B型肝炎訴訟を起こして給付金を受け取るまで6 <証拠の収集>

慢性B型肝炎

前回の続きです。

>>>B型肝炎訴訟を起こして給付金を受け取るまで5 <証拠の収集>

 

前回までで、通院歴の洗い出しをして、原告の特定を行いました。開示請求フォームを手に入れました。

ここからは、原告を特定しましたので、人により必要な証拠も変わってきます。

私の場合原告は「私」「姉」「母」となりました。

母から垂直感染した私と姉が、出生時にお世話になった病院の情報も必要になりました。

ここで整理した通院記録と合わせます>>>B型肝炎訴訟を起こして給付金を受け取るまで3

下記に出生時も加えてリストアップしました。私が実際に母と姉と協力して収集した書類です。

検査結果等は除きます。

 

()は収集役です。カルテ無しは回答書の記入、捺印のみ頂きました。

・出生児の病院のカルテ(母)・・・カルテ無し

姉の出生は県外だったので、母が電話にてやりとり→私から返信封筒付けて手紙にして送付という形で取得しました。

・発覚時に実家の医科大で検査した際のカルテ(母)・・・カルテ無し

私の分と、ついでに検査を受けた母の分の2通です。

・姉出産時の産婦人科のカルテ(姉)・・・カルテ無し

姉は動きが鈍く、結構叱りました。速さが命だと。笑

・埼玉で発覚した当時の病院のカルテ(私)・・・カルテ無し

病院名が変わっており、当然カルテも残っておりませんでした。

・埼玉の医科大でのカルテ(私)・・・電子カルテ後の分は全てあり

通院している病院なので大量。取得にも2週間かかりました。

・家の近くでインターフェロン治療を受けた病院のカルテ(私)・・・カルテ無し

10数年ぶりに行ったので、昔を思い出しました。看護婦さんも覚えてくれていました。

・祖母の死亡診断書と直近の検査結果(母)・・・残存

 

お伝えしたいポイントは、上記の書類を一度に揃えられたわけではないということです。

私の記憶が整理出来ておらず、弁護士とのやりとりで

「あ。そういえばこの病院も、この病院も・・」と後出しで出してしまったからです。

結果として五月雨式に必要書類が増え、時間が掛かってしまいました。

まずは記憶を辿って、通院歴を漏れなく時系列で整理する事をおすすめします。

事前に整理しておけば、家から病院の距離や、家族での役割分担も効率的に行う事ができます。

今まで通ってきた病院を全て洗い出して、肝炎に全く絡みがない病院のみ削るという方法でも良いと思います。

 

集めた書類は全て弁護士宛に郵送します。

医科大のような大きな病院だと、病院内に郵便局があります。

これも有効活用できます。私は医科大で受け取った膨大なカルテをその場で封筒に詰めて送りました。

自分の控えとしてコピーを取っておく事も考えましたが、大量過ぎて諦めました。笑

弁護士への信頼の問題もありますが、送り違いも考えられるのでコピーは取っておくべきかもしれません。

 

それから私の例で分かる通り、発覚した時期が昔すぎると、カルテが残っている可能性は薄いです。

でも上記程度の証拠でも起訴には十分な材料になりますので、諦めずに根気よく集めましょう。

その都度発行費用が掛かることもお忘れずに。

 

お疲れ様でした。

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