雇われ課長が「投資の出口戦略」を生々しく考える

人生

将来日本の定年は70歳になるとか言われています。
豊かな食生活や、医学の進歩で元気に働ける老人が増えているからです。
当然元気ならば働く意思を持つ人も増えると思います。

でも私は正直働きたくないです。

私は
「働ける老人」
が増えるというより、食っていく為に
「働かざるを得ない老人」
が増えるという解釈です。

こう言っちゃなんですが、現役並みに元気なわけないです。
「年齢のわりに元気なじいちゃん」です。
ただのうるせえだけのじじいかもしれません。笑
出来る仕事は今のその世代とそれほど変わらないでしょう。

むしろ楽な仕事の「奪い合い」が起きると思っています。
技術の発展によって仕事の内容は変わって、今より楽にはなっているとは思いますが。

私はそうならない為に「働かなくても良い資産」を築く事を出口戦略としました。
ざっくりで分かりやすい戦略です 笑
株式投資はこの先成功したとしても、いつか使えるお金に変えなければなりません。

ジェレミー・シーゲル著の「株式投資の未来」にて
書かれている出口戦略を参考にしました。

↓超ざっくり解釈したので間違っていたらごめんなさい。

「将来的に先進国は少子高齢化が進み、運用してきた株を売却する相手がいなくなる。
株は自分の老後の為、どこかで現金化する必要がある。
その時助けてくれるのは、東南アジアやアフリカなどの人口が増えていく国。
経済発展により 生活が豊かになりインフラが整い、自国の経済発展に伴い、
株式の取引も活発になる。なので将来的に売却先の心配は不要。」
これを世界的解決(グローバルソリューション)という。

この本の投資先は「米国株」ベースです。
ネットを通じてどの国の株式でも購入できる今、
本の通りの戦略の実行が日本でも可能になったのです。

ただ3 点自分で考えて「出口」で結論を出すべき問題があります。

 

1点目は
歴史は過去のものです。将来はわからない
全投資家に言える事ですが、今のところ米国株は他の投資対象に比べ
資産が増える可能性が高いという理由でしかありません。
売るときに景気後退していたら、胸張って売り抜けられるのでしょうか?

 

2点目は
将来増える事を想定したとしても売る必要ある?
仮に資産が億を超えた場合、配当金も相当な金額になります。
受け取る予定の社会保障費と合わせて、生活が出来れば売る必要ないのでは?

 

3点目は
私は持病持ちです。健康リスクを考えた時20、30年後まで見据えて良いのか?
将来病気が悪化してお金が必要になった時、自分がベストだと思ったタイミングで
売れるとは思いません。

 

ただそんな事で止まっていては、長期投資の恩恵を受けられないと思い、
とりあえず実行に移しています。

いずれにしても、安定した「米国株」は魅力的です。
日本株や他の投資対象ではここまで想定もできないです。

不安定な中でも、落ち着いて判断が出来るよう、
今のうちから情報を取り込む能力、
その情報を活用して、自分自身をアップデートする癖つけをしていきたいですね。

お疲れ様でした。

コメントはまだありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

投資
とある記事を読んで「自己責任」という言葉の重みを考える。

ども。雇われ課長です。 先日こんな記事を読みました。 投資という行為が、また危ない行為、ギャンブルと …

投資
ウェルスナビのロボット兄貴の運用成績を公開します。2019年2月

ども。雇われ課長です。 前にウェルスナビの話題について触れましたが、 今回私のウェルスナビのロボアド …

投資
リーマン目線で考える「レオパレス施工不良問題」

ども。雇われ課長です。 レオパレス騒がれてますね。 自社の利益を確保する為、法令遵守しない事のリスク …