雇われ課長のきもち

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課長

まず皆さん会社に上司いますでしょ?
課長って名前でなくても、同じような立場の人はいます。

嫌なやついますよね?
課長へ対抗心やストレスが無い人もいるでしょうけど、
会社に不満があるとまず的にされるのは課長だと思います。

でもその上司だって、平社員の時代もあったんですよ。
「あの○ソ上司!」「このク○会社!労基にメス入れられて潰れてしまえ!」

とか暴言履いていた平社員の時代です。

組織変革や昇格によって、ある日から突然「上司」になるんです。
突然生まれ変わったように仏になって、

「骨まで埋めまする。お仕事いとをかし。部下いとをかし」

になるわけないですよね?
基本変わらないんですよ。でも今までのように暴言は吐けません。
今までの倍以上、自分の本音と感情を押さえつけないとやっていけないんです。

小学生の時、高校生より中学生の方が怖くなかったです?高校生の方が体格も違うし怖え(マジ卍)のに。
小学生(平社員)はより身近な中学生(課長)が怖くて一目置きます。
高校生(部長とか経営陣)なんか逆に興味ないんです。幼稚なんで世界が狭くて脅威を知らないんです。
中学生(課長)になって初めて高校生(部長)の実力と迫力に気づき怖気付くわけです。
組織の大きさによりますが高校生(部長)が小学生(平社員)いじめたりしないでしょ?相手にもしてないですから。
課長になると会社の方向性やルールを部下に指導しなければなりません。
どれだけ間違っていると思っていても、
高校生には逆らえません。

辛い事ばかりではありません。
昇進の喜びとともに「決定権」「豊かなお給金」「何か偉い感じしてかっけー」
というご褒美を受け取ります。
おのれのスケールを分からず「俺の時代来た。俺超仕事出来る」
とか思っている勘違いさんは、ここで間違った向きに突っ走ります。

私は30歳で課長になりました。現在8年目を迎えております。
私の強みはわりと若くして課長やらされたので、良い意味で平社員(小学生)の精神のままです。
周りの中学生(課長)に比べて、平社員(小学生)の感覚で物事を考えられるから、
部下には部下としての目線、上司としての目線も持ち合わせています。

私と同時に課長になった人がいました。その人は1年で降格しました。
世間はそんなに甘くありません。適正がないと判断されれば降ろされます。
私は8年間ボクシングでいう「防衛」をしているだけです。
いつでも降ろされるプレッシャーと戦いながら、緊張感を持って課長やってます。

私は世間に溢れているような「課長」にはなりたくないのです。
肩書きに惑わされて、自分自身を見失いたくないという意味で「雇われ課長」です。
より長く課長を続けると言うよりは、
小学生の感覚でどこまでやれるかという社会(会社)との戦いです。
その方が間違いなく部下は付いてきます。

他にも込めた意味があります。

それはまた次回以降書かせてもらいます。

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