「新人課長」へ雇われから愛のメッセージ

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課長

課長昇進おめでとうございます。
長きの活躍、実力を認められたのですね。

あなたは「なるべくしてなった」と思っていますか?
もしくは「担ぎ上げられた」と思いますか?

「なるべくしてなった」と思っている人。
今すぐ考え方を変えた方が良いです。
あなたはただ「選ばれた」だけです。
「課長」にはなれましたが、「上司」になれますか?

私が課長になった時、本屋で「課長になって初めて読む本」みたいな本を見ました。
活字が嫌いだったので要点だけ立ち読みしましたが、いい言葉に出会いました。

「課長は今までの仕事にプラスして管理する仕事をしなければなりません。」

一見クソ浅い言葉ですが、
これを出来る課長が全国で何人いるのでしょうか?

仕事が変わるわけではないんです。
仕事が増えるだけなんです。

私はこの言葉を自分に言い聞かせながら
最初の1年頑張りました。

今まで通り、自分の担当作業をこなしながら、
書類のチェックをします。
管理職的な書類のチェックですから、
自分が最後押す印鑑には重い意味があると教えられます。
当然間違いがあってはならないと、時間をかけてチェックします。
要領も悪いです。結果残業まみれです。
部下の仕事の割り振りもあるので、
部下に引き継げるまで、自分が持ちます。
引き継ぎが出来ず、そのまま自分が担当することもありました。
今まで何となくでやっていた仕事も、より完璧にこなさなければと
プレッシャーにも襲われます。
上から下から客から電話は鳴り止みません。

そりゃもう地獄です 泣

聞いたことのない耳鳴りがしたり(キーンじゃなくてボーです 笑)
目眩が止まらなくなったり
謎の歯痛だったり。
まあ貴重な経験させてもらいました。

でも部下はそれを見ていました。
お世辞でも心から尊敬していると言ってくれる部下は一定数います。


逆に言うと、
「課長」には上から任命されれば誰でもなれます。
でも「上司」には部下から認められて初めてなれます。
認められるには部下から見て分かりやすい行動をする事も重要です。
分かりやすい行動の一つは「今までの仕事」をする事です。

「課長は今までの仕事にプラスして管理する仕事をしなければなりません。」

これが出来て初めてあなたは「上司」になれます。
部下があなたのことを客先や同僚の前で「上司」と言ってくれます。

課長なんて肩書きは飾りなので利用も出来ますが、
使い方を間違えぬよう、
「選ばれた」「担ぎ上げられた」ことに感謝して仕事に臨みましょうね。
良い「上司」を目指してください!

当然私も「上司」でいられるうちは目指し続けます!

 

お疲れ様でした。

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